ターミネーター

クリスマスイブということで夜は定番のケンタッキーのパーティーバレルを家族で食べました。行事は、昔の今ごろを思い出させてくれる。特にに亡くなった人のことが思い起こされ、月日の立つことの、早さを実感させられる。若いころはウキウキ感が年末年始にはあったけれど、今年は怪我もあったので、いっそう無常観だけが先に立つ。

新聞配達の方も2ヶ月休んだことになり、また朝早く起きての仕事を思うと、この時期寒いのが気にはなるが、体は休めたのだから、再スタートは元気よくきりたいものだ。

ブログも継続はできるようにはなったが、画像なしの色気のない状態なのでWordPressがもつ拡張性を、出してゆくことが、2012年への抱負の一つです。

脩平のブログは訪問者も多いので、親としてテクニックのあるところを見せたいという見栄だけはある。

タイトルにあるターミネーターは、ケーブルテレビのシネプラスでターミネーターの4作品連続放映があったので、ついつい見てしまいました。息子達の方が回数見ているので、細かい内容まで話ができて楽しかったです。こういう知識だけ意味なく詳しい長男の、マニアックな説明には感心したり、辟易したりしたが、まあ成長したことだけは確かなので、素直にうれしい。

設定された未来に、実際近づいているので、ぼちぼち未来からの使者がこの世に現れてもおかしくはないが、審判の日は起きてほしくない。

映像とインターネットの環境は揃えてあげれているので、多チャンネルはあたりまえのようだが、我々と比べると、今の子供の羨ましいところだ。だけど、昔の掘り起こしの映像もかなりあるわけだから、それをライブで体験していることは、アドバンテージかもしれない。

ここにきて、特番ラッシュだから貴重な番組をみて2011年を振り返ることにしよう。